Clusterのワールドを作ってみたワールド制作編
ちなみにClusterワールド制作の準備編はこちらになります↓
プロジェクトを開く
プロジェクトを開いて、Project→Scenes→MinimalSampleを開きます。
参考のページにあるようにこちらの無料アセットを使用してみます。無料とはいえこれだけでゲームが作れてしまうくらいのクオリティですよね!
RPG Poly Pack – Lite
Unityのアセットのダウンロード方法について
ダウンロードするにはUnity内のアセットストアタブからと、ブラウザからの方法の2種類があります。
UnityのなかでダウンロードするにはGame,Animator,Asset Store,Sceneと並んでいるパネルのAsset Storeを選択します。
ブラウザから入手する場合には普段使用しているブラウザでUnity Asset Storeのページへ移動してUnityIDでログインしておきます。
青いマイアセットに追加というボタンを押すことでアセットの利用が可能になります。
ワールドにオブジェクトを並べていく
木や岩、小屋やテーブルなどを並べる
Prefabsの中にある木や岩、小屋やテーブルなどを並べて行きます。
空のPrefabは球体の形状になっているので、原点に配置するだけで実際の視点からは空が表示されるように見えます。
空のあたりに雲のPrefabを配置するといい感じに雲の感じになりますね。
その後、Planeのマテリアルを変更して地面の色を調整。Goundというマテリアルを新しく作ります。
これをPlaneにドラッグしてマテリアルを適用、このマテリアルの色を変更していますね。
動ける範囲を制限する
動ける範囲を制限するために、細長いボックスを配置して、見えないようにしたものがこちらです。
これでワールドが完成しました!
clusterにワールドをアップロードする
制作したワールドをアップロードします。
アップロードの手順はサイトに記載されたようにしていったらうまく出来たのですが、
なんと問題発生です。
キレイなワールドがアップ出来て動き回れるのですが、少し進むと地面から落ちてしまい。
リスポーンされるという現象が起きてしまいました…
地面のPrefabを追加したりしていたのですが、原因が分かりました。
BoxColliderをつけていなかった
とても単純で地面のPlaneにBoxColliderをつけていなかっただけでした…笑
落ちるよ!って人はこれで対応するとよいかと思います。
意外と簡単に作れるので、次はもっと凝った感じのワールドを作ってみたいなーと思ってます!