Clusterのメタバースワールドを制作してみたい!

こちらのページを参考にしてClusterという無料で利用可能なメタバースサービスのワールドを作ってみたいと思います。
ざっとした流れですが、
- まずはUnityのインストールを行う
- サンプルプロジェクトデータをダウンロード
- ワールドを制作
ワールドを実際に利用するためにClusterへアップロードが必要なのですが、その際に最低限必要な要素を設定。その後アップロードする。
という流れのようです。
ある程度Unityを触ったことがある人にとってはそんなに難しくはないような感じがするのですが、実際にやってみたいと思います。
まずはUnityのインストール
まずはここから、私はUnityにIDをすでに登録していて、Unityを利用可能な状態にしているので、こちらは飛ばして…と思ったのですが、これからダウンロードするサンプルプロジェクトを利用するのに、Unityのバージョンが指定のものでないと動かないようです。
こちらにその指定があるのですが、
と指定があります。
おそらく今後こちらはアップデートされるかと思うので、継続的にワールドを作りたい人などはチェックする必要がありそうですね。
参考のURLのようにやろうとしたのですが、指定のバージョンのUnityがダウンロードできなさそうだったので、こちらのURLにアクセスしました。


真ん中あたりのタブからUnity 2019.xを押すと2019バージョンの一覧が表示されます、

あった!!
Unity Hubをクリックすると、Unity Hubで開きますか?というようなアラートが出るので、こちらを開きます。

インストールの画面に移るので、必要なモジュールにチェックを入れて
インストールしてみます。
私はWindowsで作業しているので、
- Android Build Support
- iOS Build Support
- Mac Build Support (Mono)
をチェックしてみました。
インストールします、結構時間がかかります…
Cluster Creator Kit Sample-masterのダウンロード
サンプルプロジェクトをダウンロードします。
任意の場所で解凍します。
このようなデータが入っているフォルダになりますね。
解凍できたら、Unity Hub からこのフォルダをオープンします。
無事に開けました!
こちらにClusterVRというフォルダが存在していますね。
続きます
制作編はこちらです