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UnityAssetStore【メタバース制作】Unityを使用してClusterのワールドを作ってみた準備編

Unity

Clusterのメタバースワールドを制作してみたい!

こちらのページを参考にしてClusterという無料で利用可能なメタバースサービスのワールドを作ってみたいと思います。

Cluster(クラスター)について

はじめにCluster(クラスター)は、アバターや仮想空間を通じてコミュニケーションやコラボレーションを可能にする日本最大のメタバースサービスです。

Clusterでは、仮想空間内でのイベントやワークショップ、会議などが行われ、参加者はアバターを操作してコミュニケーションを取ることができます。

Clusterの主な機能や特徴について:

  1. 仮想イベント: Clusterでは、仮想空間内での様々なイベントが開催されます。これには、アート展示、コンサート、カンファレンス、ワークショップなどが含まれます。参加者はアバターを操作してイベントに参加し、他の参加者と交流することができます。
  2. 仮想会議: Clusterは、リモートワークやリモート会議のための仮想会議プラットフォームとしても利用されます。仮想空間内での会議やブレスト、プレゼンテーションを行い、参加者同士がリアルタイムでコミュニケーションを取ることができます。
  3. アバターカスタマイズ: Clusterでは、参加者が自分のアバターをカスタマイズすることができます。外見や服装、アクセサリーなどを自由に選択し、個性豊かなアバターを作成することができます。
  4. 仮想空間のカスタマイズ: イベント主催者やオーガナイザーは、仮想空間をカスタマイズしてイベントの雰囲気やテーマに合わせることができます。会場のデザインや配置、照明などを自由に変更することができます。
  5. リアルタイムコラボレーション: Clusterでは、複数の参加者がリアルタイムで仮想空間内でコラボレーションを行うことができます。アイデアの共有やディスカッション、プロジェクトの進行管理などが円滑に行われます。

ワールド制作の流れについて

ざっとした流れですが、

  1. まずはUnityのインストールを行う
  2. サンプルプロジェクトデータをダウンロード
  3. ワールドを制作

Unityでワールドを制作してその後、Clusterへアップロードする

ワールドを実際に利用するためにClusterへアップロードが必要なのですが、その際に最低限必要な要素を設定。その後アップロードする。

という流れのようです。

ある程度Unityを触ったことがある人にとってはそんなに難しくはないような感じがするのですが、実際にやってみたいと思います。

まずはUnityのインストール

Unityバージョンの指定がある

まずはここから、私はUnityにIDをすでに登録していて、Unityを利用可能な状態にしているので、こちらは飛ばして…と思ったのですが、これからダウンロードするサンプルプロジェクトを利用するのに、Unityのバージョンが指定のものでないと動かないようです。

こちらにその指定があるのですが、

対応バージョン Unity 2019.4.22.f1

と指定があります。

おそらく今後こちらはアップデートされるかと思うので、継続的にワールドを作りたい人などはチェックする必要がありそうですね。

URLからアクセスした

参考のURLのようにやろうとしたのですが、指定のバージョンのUnityがダウンロードできなさそうだったので、こちらのURLにアクセスしました。

Download Archive
Download Archive

真ん中あたりのタブからUnity 2019.xを押すと2019バージョンの一覧が表示されます、

あった!!

Unity Hubをクリックすると、Unity Hubで開きますか?というようなアラートが出るので、こちらを開きます。

インストールの画面に移るので、必要なモジュールにチェックを入れて

インストールしてみます。

私はWindowsで作業しているので、

  • Android Build Support
  • iOS Build Support
  • Mac Build Support (Mono)

をチェックしてみました。

インストールします、結構時間がかかります…

Cluster Creator Kit Sample-masterのダウンロード

サンプルプロジェクトをダウンロードします。

任意の場所で解凍します。

このようなデータが入っているフォルダになりますね。

解凍できたら、Unity Hub からこのフォルダをオープンします。

無事に開けました!

こちらにClusterVRというフォルダが存在していますね。

続きます

制作編はこちらです

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