ウィークリーマンションのコミコミプランを利用するには?
東京滞在の選択肢の一つとして、ウィークリーマンションのサービスで日数限定や宿泊する期間が決められているコミコミプランというものがあります。
実際にお得に何度も利用したことがあるので、そちらの感想などまとめてみました。
コミコミプランの申し込みはどうするか?
予約はネットもしくは電話でおこないます。
ネットで利用する日にちのコミコミプランがあれば早速ネットから仮予約、もしくは電話で問い合わせてみましょう。
プランが格安だったりする際にはすでに予約が取れない可能性もあるので電話で問い合わせたほうが確実だと思いますね。
契約書のやり取りが必要
ウィークリーマンションの利用には基本的に契約書をかわさないといけません。このような点はホテルに宿泊するのとはちょっと違いますね
コミコミプランとは?
運営会社によって名称が違いますが、1週間ほどの指定された期間で利用が可能なウィークリーマンションのプランです。
例えば、1/18~17まで○万円コミコミ!という表記で紹介されたりしています。
何がコミコミなのかというところですが、基本的にウィークリーマンションの契約については部屋の利用料にプラスして光熱費や清掃費などが別で払わないといけません。
1日3000円というプランでもそれにプラスして光熱費1日500円、清掃費1日500円、管理費用500円のような形となりホテルに宿泊したほうが割安になる場合があります。
そういったプランではなく、光熱費など諸経費が込みになった分の費用しかかからないプランのことをコミコミプランと呼んでいます。
部屋がコミコミプランだからといってグレードが下がるというわけではない
利用する部屋ですが申し込む部屋のグレードによって分類はされますが、コミコミプランだからといって古い部屋や狭い部屋など利用させられることはありませんでした。
運営会社からすれば空きが出そうな期間を格安で貸し出すことで少しでも使ってもらえる人を増やしたいだけなのかと思いますね。
ウィークリーマンション利用の注意点
布団について
お部屋に用意している場合もありますが、基本的にはオプションで追加するか、自分で用意するパターンが多いです。
生活日用品について
食器などのお皿や鍋などがあったりしますが、それ以外の基本的な生活日用品については自分で用意しなければいけません。
調理器具について
お部屋にキッチンがある場合には調理器具が用意されている場合が多いので、自由に利用することができます。部屋を出る際に綺麗にしていきましょうね。
場所について
都内の至るところに物件はありますが、やはり都心に近づくにつれて高くなる傾向ですね。
ちなみに今まで利用したエリアは池袋・五反田・経堂・千川・錦糸町です。