以前、東京滞在でAirbnbを利用してみました。
場所は晴海、有明やお台場そして月島に近い便利な場所の物件でした。
料金が3泊で8,000円ほど。
ワンフロアに3部屋あり、それぞれ別の宿泊者がいて各部屋は鍵がかかる仕組みでした。
1泊2,000円×3泊分プラス清掃料が2,000円の内訳です。
泊まるだけど考えると相当お得でした。
Airbnbは物件によって
・清掃料
・サービス料
がかかるので、長期滞在だとお得ですね。
気になるAirBnbチェックインまでの流れについて
チェックインまでの流れですが、今回利用した物件はこのような流れでした。
- Airbnbのアプリから申し込み
- 管理している人から場所の詳細やチェックイン方法がメッセージで返送
- チェックイン当日に泊まる物件に行ってチェックイン
今回の物件は管理している方と会うことはない方法でした。
チェックインの方法としてはだいたいこの2種類になります、
直接会って鍵もしくは部屋に入る暗証番号を受け取る方法
メッセージでやりとりしてチェックインまでに直接お会いしてチェックインの仕方を教えてもらうやりかたですね。安心度が増しますね。
管理人には会わずにチェックインする方法
メッセージでチェックイン方法を教えてもらい、管理人には会わずにチェックイン、チェックアウトする方法ですね。基本的に物件の近くに管理人がいないということなので、何か問題が発生したときなど少し不安かもしれませんが、何度も利用したり旅に慣れている方であればこの方法がとても楽チンですね。
チェックアウト
チェックアウトは指定された方法で、鍵を指定の場所に置いていくという方法でこちらも特に問題は起きず、その後AirBnBのアプリのメッセージでやり取りして滞在終了となりました。
滞在中に気になったこと
騒がしい場合がある
物件は広く綺麗で特に問題はなかったのですが、すぐ横に大きな通りがあり夜はそこを走る車の音が気になったので、耳栓を購入して寝ることが出来ました。
これだけはどうしても現地に行かないと分からない部分がありますよね…
静かな場所でないと熟睡できない私としてはちょっとマイナスポイントでしょうか。とはいえホテルでもうるさい場所もあったりするので、なんともいえないところですね。
ホテルとは違って防音などしっかりしていない場所もあったり、生活音など聞こえてくる場合もあると思いますので、そういった点が気になる人は安めのホテルを選択したほうがよいかもしれませんね。
東京エリアの安いホテルはこちらの記事を参考にしてみてください。
他に入居者がいると顔を合わせる場合がある
ワンフロアにいくつか部屋があるような施設の場合には、共用部分があったりします。例えばトイレや洗面所、シャワールームなどです。
そのような環境が苦手な方にはオススメは出来ません…
以前、利用した宿では共用部分を利用する宿だったのですが、なんとシャワールームのゴミ箱に女性の下着が放置されていたこともありました…^^;
このようなことが苦手な人にはホテルをオススメします…
交流したい人にはオススメ!
とはいえマイナスな面だけではなく、格安なところと海外からのお客さんと一緒になる場合もあるため、ちょっとした国際交流が出来たりもします。
以前は、困っている中国からのお客さんに英語でお話ししてなんとか手助けをしてあげた経験もありました。
そのような交流が大好きな人にとってはAirbnbを利用するのはとてもオススメだと思います。