MMDモデルをいじっている際に物理演算で服の揺れなど再現する場合に物理演算をオンにするとどうしても袖や長いパーツなどが、ブルブルと荒ぶる現象にずっと悩んでいまして、色々と調べたりしてこの対応は非常に難しいのかなと思ってて半ばあきらめかけていたのですが、
調べてみたところ、開発者の方が解説されている動画を見て速攻で対応出来ました!
その動画がこちらです。ニコニコ動画ですね。かなり前の動画になっています。
動画の内容についてですが、
まずは上メニューの物理演算からオン/オフモードをオン(チェックが入っている状態)にします。
下メニューのボーン操作の物理演算ボタンの選択をオフ状態にします。
上メニューの物理演算から物理影響ボーン選択を選択
物理演算の影響を受けたくない、静止している状態でボーン操作の登録ボタンを押します。
その後、キャラクターの動きがある部分で下メニューのボーン操作の物理演算ボタンをオンに
という流れで、そうか!!と
ざっくり言うと何かパーツが動いているときなどには物理演算をオンにして、それ以外はオフにするだけで無駄な荒ぶりを減らすことが出来るということのようです。
確かにこれをやることで、静止しているときと動いてるときで物理演算の切り替えで対応可能なのかと。
しかもオンオフツールってそういうことするためにあったのかと…
今のところ本なども見ずにアニメーションの部分だけネットで調べてるだけなので、細かいところわからないですよね。
本当に勉強になりました!