Unityでノベルゲーム(ビジュアルノベル)を制作する際、
「どのアセットから選べばいいのか分からない」と迷う方は多いです。
セールでまとめ買いしてから後悔したり、エンジン選びに時間をかけすぎて制作が進まなかったり…。
この記事では、ノベルゲーム制作で失敗しないためのアセットの選び方と考える順番を整理します。
ノベルゲーム制作でアセット選びに失敗しやすい理由
ノベル制作でありがちな失敗は、次の3つです。
- いきなり大型エンジンを導入する
- セールで「とりあえず」まとめ買いする
- UIやテキスト演出を後回しにする
ノベルゲームは構造がシンプルに見えますが、
体験の質は「見せ方」に大きく左右されます。
だからこそ、アセットは順番を決めて選ぶことが重要です。
Unityノベル制作でまず決めるべき3つ
① テキスト演出(最優先)
ノベルゲームで最も重要なのは、テキストの見せ方です。
1文字ずつ表示するタイピング演出や、
感情に合わせた揺れ・色変化などは、
作品の印象を大きく左右します。
会話演出を強化したい場合は、
こちらのアセット解説も参考にしてください。
▶
Text Animator for Unityの詳細を見る
② UI構造(次に決める)
ログ表示、選択肢、メニュー画面など、
ノベルゲームはUI設計が非常に重要です。
UIを後回しにすると、
「読みにくい」「遊びづらい」作品になりがちです。
基本的なノベルUIの考え方はこちらで整理しています。
③ ADV構造(必要な場合のみ)
分岐管理やイベント制御が複雑になる場合は、
ADV向けのアセットやフレームワークも検討対象になります。
ノベル制作と共通する部分も多いため、
全体像を確認しておくと理解が深まります。
単体購入とバンドル、どちらを選ぶべき?
アセットは単体購入とバンドル購入の2つの選択肢があります。
- 目的が明確なら単体購入
- 複数必要ならセール時のバンドル
- まだ迷っているなら無理に買わない
特に初心者の方は、
まずは1つ導入して試すのがおすすめです。
初心者におすすめの導入順
- テキスト演出を決める
- UIの骨組みを作る
- 必要ならADV構造を導入
- セール時にまとめて揃える
この順番で考えると、
無駄な購入ややり直しが減ります。
まとめ|迷ったらこの順番で考える
Unityノベルゲーム制作では、
いきなり大型システムを導入する必要はありません。
まずはテキスト演出とUIを固め、
必要に応じて構造を拡張していくのが、
後悔しない進め方です。
