副業がブームということもありまして最近は色々と調べています。
ネットの世界では日本も海外もないので、何か作れる人は売れるものを作ってネットで販売すれば海外からも注文が入る可能性がありますね。
デザインが得意な人が利用できそうな国内、海外含めいくつか面白いサービスを調べてみました。
Teespring
アメリカ発のTシャツ販売サービスです。
デザイナーは好きなデザインを投稿し、そのデザインに対する予約が一定数を超えたところで販売が可能になるという仕組みです。
考え方的にはクラウドファンディングに近いですね。
海外向けに日本的なデザインにしたらかなり売れそうな気がしますね。
日本語のレビューサイトがほとんどなかったので、狙い目な気もします。

society6
こちらもアーティストがデザインをアップロード・登録すると、iphoneケースやTシャツなどを販売できるようになるサービスです。
かなりお洒落なデザインのものが登録されています。
販売が目的ではなく、アーティスト同士の交流としても利用できるためかなりユーザー数がいると思います。
アーティスト登録をして、販売したいデザインをアップロード、売れた分の数パーセントがマージンとして売り上げになります。
T-SHIRTS TRINITY
日本でも同じようなサービスがありますね。
こちらは販売価格の95%が報酬になるようです。
出店・運営費用は無料です。
デザイン経験がない人でもデザイナーが制作したテンプレートを利用してオリジナルデザインのTシャツを制作することが出来るようです。

STEERS
こちらはTシャツの原価に利用分が含まれているため完全無料で利用できます。
※2018年1月30日でサービス終了。
SUZURI
「あなたが欲しい金額(トリブン)」を乗せたらいよいよ販売開始。
とのことで、こちらは海外のサービスsociety6のような形ですね。
まとめ
国内でも色々な販売サービスがあるようですね。
どちらかというとデザイン出来る人にとっては海外向けにやってみたほうが世界が広がるし当たった時の反応も変わってくるではないかと思います。